OnlyOneOf(オンオブ)人気が無いのは事務所のせい?韓国ファンの反応や評価を調査!

2022年5月に日本デビューを果たした韓国のボーイズグループOnlyOneOf

「ウーバーセクシャル(ubersexual)」という新しいコンセプトで注目を集めているOnlyOneOfについて、今回は人気が無いのは事務所のせいなのか?韓国ファンの反応や評価も調べてみようと思います!

それではいってみましょー!






OnlyOneOfとは?


OnlyOneOfは2019年にデビューした韓国の6人組ボーイズグループです。

IZ*ONE出身のへウォンも所属している8D entertainment(8D creative)という事務所から、2019年5月28日に1stミニアルバム「dot point jump」でデビューし、グループ名には、「誰かのただ1つ」という意味が込められているようです。

最近主流となっているいわゆるオーデイション番組出身グループではなく、約3年間の練習生期間を経てデビューしたメンバーで構成されています。

そのため「theアイドルソング」というよりも、男の色気や繊細さを感じさせるエモーショナルな曲が多く、メンバー全員が実力派だからこそ表現できる世界観がOnlyOneOfの魅力だと思います。

ちなみにOnlyOneOfはガールズグループLOONAをプロデュースしたクリエイティブディレクタージェイデン・ジョンさんが手掛けたグループで、このコンセプトは宗教の聖書から強くインスピレーションを得て生まれたそうです。

たしかに実力や世界観も素晴らしいですが、ビジュアルもめちゃめちゃ高い!というよりも美しいですよね!


なかなかここまでロン毛が似合う男性はいないです…。

人気が無いのは事務所のせい?

OnlyOneOfはデビュー当時、イギリスの有名雑誌やアメリカのビルボードで「2020年最も期待されるK-POPグループ」に選ばれたほどの注目株でした。

ただその割にはあまり名前が浸透していないのでは?と個人的には感じました。

同じ2019年5月デビュー組のAB6IXに比べるとTwitterフォロワー数も約6倍ほど差がでています。

ではなぜここまで人気が高くないのか調べてみようと思います。

原因①事務所

OnlyOneOfの事務所は8D entertainmentで、アイドルマネジメント担当レーベルRSVPに所属しています。

8DはIZ*ONE出身のへウォンが所属していることから一躍有名になりましたが、もともとそこまで知名度も規模も大きい事務所ではなく、OnlyOneOfが初のアイドルグループになるようです。

そのためか公式での発表が遅れたり、説明が不十分だったりなど色々ファンから不満な声があがっているようです。

また2022年10月にはセカンドライブツアー『OnlyOneOf 2nd Japan Live 2022(仮)』を開催することが決定しているOnlyOneOfですが、つい先日公開された日本語曲がまさかのシャ乱Qの「ズルい女」のカバーということで、現在話題になっているようです。

SNS上では「シャ乱Q……この激しい落差に私ついていけない」「OnlyOneOfが本当にやりたい音楽を日本でも叶えられるように」などOnlyOneOfのコンセプトに疑問視しているファンの方が多く見受けられました。


たしかにOnlyOneOfの世界観は評価が分かれるコンセプトではあると思いますが、ファン的には今までのコンセプトを貫いてほしい気持ちもありますよね。

これは需要と供給を考えた結果かとは思いますが、もう少し事務所にはメンバーのことやファンのことを考えてほしいなと思いました。

原因②メンバーの脱退や活動停止

OnlyOneOfは最初7人グループとしてデビューしましたが、2020年11月9日にメンバーのMillがグループ内の規則に違反し活動中止の処分を受け、2021年にはLoveが突然グループを脱退しました。

Millはその1ヶ月後、頭を丸坊主にして活動再開しましたが、理由や原因が何も明らかにならないまま、活動再開、脱退だったことからファンの間では運用に対して疑問視する声が多く上がっていたようです。


グループにとってかなり重要なメンバー脱退について、何も公表しないのは事務所の信用問題に関わりますよね。

こういった何も伝えれられずにメンバーが変動していくグループに対して少しづつファン離れが起こってしまったのかなと感じました。

韓国ファンの反応や評価を調査!

では本国である韓国ファンのOnlyOneOfに対する反応や評価はどうなのでしょうか?


意訳:オンリーワンオブすごくblなんだけど

OnlyOneOfは3rdミニアルバムのタイトル曲『libidO』のパフォーマンスで、メンバーの背中からお尻までを手でなで下ろした後、股の間に手を入れた振り付けを見せたことで、度が過ぎていると多くの韓国ファンから批判が寄せられたようです。


ただこの記事のように「パフォーマンスを見てトラウマになった」「メンバーもやりたくなかったと思う。誰が振り付けしたの?」といった批判は今回調べた限り見つけることはできませんでした。

たしかにOnlyOneOfに対するコメントもほとんどが外国の方からのようですし、そもそもOnlyOneOf自体韓国ファンがかなり少ないのかもしれません。

そのため批判する以前に韓国ではあまり官能的なコンセプトやBL要素に対して興味がないのかなと今回調べてみて感じました。

日本よりもかなり露出に対して厳しい韓国ですから、この結果はしょうがないのかもしれませんね。


だからこそ需要が高い日本でどんどんBL要素だしていったらもっと人気になるような気がするのですが…。

いずれにせよ、せっかく実力もビジュアルも高いメンバーが揃っているのに勿体ないですよね!

OnlyOneOfのこれからの展開に期待して、今後も応援していきたいと思います。

まとめ

ということで、今回は

・OnlyOneOfとは?

・人気が無いのは事務所のせい?
・韓国ファンの反応や評価を調査!

についてまとめてみました!

今回の記事で少しでもOnlyOneOfに興味を持って頂けたらとても嬉しいです!

ここまで読んで頂きまして誠にありがとうございました。

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