KPOPアイドルを追いかけていると必ず目にする『~シパ』。皆さんも目に入ったことありませんか。
KPOPオタク界は韓国語まじりの日本語オタク用語なども多く存在しており、『え、またわけわからん言葉出てきた』と感じる方も多いのではないでしょうか。
私も最初はそうでした
今回はKPOPアイドル界でも今最も勢いのあるBTSのメンバーの中で楽しんでいる『グテシパ』の考察について調査をしていきたいと思います。
BTSは元々花様年華ストーリーなど公式VSファンの考察という独特な対決のようなものが存在しているグループなんですよね。
ファンの考察が次のMVに実際に反映されていたりとBTSファン洞察力は本当に侮れないものなのです。
そういった鋭い目を兼ね備えているファンが多いBTSの中でも『グテシパ』の考察がやけにリアルで怖くて気持ち悪い!と感じている人が多いようです。
そしてこういった考察を見て『グテシパ本当嫌い!』となってしまうファンの方も大変多いのだとか。
その辺を踏まえて今回は調査をしていきたいと思います。
グテシパの考察は怖くて気持ち悪い?
BTSは花様年華ストーリーなどの考察など、BTSファンを続けていると必ず『考察』というものにぶち当たる方が多いかと思います。
そこで今回はグテシパについての考察が怖くて気持ち悪いのかについてを調査していきたいと思います。
グテシパとは?
『グテシパ』という言葉は聞いたことがあるが、実際どういう意味を表すのかわからない人もいらっしゃいますよね。
そこで簡単にグテシパついて紹介をしたいと思います!
おっと、2人とも爽やか pic.twitter.com/M2z3tIBce3
— ようchan グテ (@g95fcompPpltfzN) April 16, 2021
まず、『グテ』はグクとテテの二人コンビのことを表しております。
そして『シパ』は二次元創作界沼の言葉であり、カップリングを作って楽しんでいる方々のことを表します。
つまり、『グテシパ』とはグクとテテの二人をカップリングして推しているファンのことなんですね!
普通のグテ推しとも少し違って『グテシパ』の皆さんは二人のキス画像(合成)やありとあらゆるイチャイチャぶりを探し出して楽しんでいるのです。
グテシパ考察とは
グテシパについては何となく理解してもらえましたでしょうか。
そして今回の目玉です。グテシパの考察を調べていきたいと思います。
はい!どーん!
いきなり刺激的なのからいきますよ~!
このページをご覧いただいているということは少なからずグテシパに興味があるということですからね!
私は遠慮も手加減もしません!
こちらはグテのまさにイチャイチャ疑惑と本格的にデキているのでは!?と言われるようになった原点にもできる動画たちですね。
最初のリップ音が聞こえるVライブ映像は無料だったものが後日まさかの有料となってしまった動画なんですよね!
そもそも過去にBTS含め多くのアーティストのVライブの中で有料になったのはこの動画のみなのではないでしょうか。
他の物音などが聞こえる動画などは現在も無料で見ることができますし、こうして公式が有料にしたということはこのリップ音疑惑動画は『グテシパ』考察の通りなのではないかなと私も思っております。
そして、グテは元々すごく仲が良かったんですよね!
今となっては表面上ではよき友という雰囲気が漂っている二人ですが、昔は二人のイチャイチャぶりがすごく、テテも人見知りなグクのことを率先して気にかけており、グクはテテがグループに入ってから徐々に色々なことを自ら話すようになったそうです。
そのようなこともあり、テテはグクにとってとても大切に思っている存在なのだろうなと感じます。
そして、そんな仲の良さがいつの日か過激になってしまったからなのか、こうして『グテシパ』が考察をし始めたからなのかはわかりませんが、事務所が二人を引き裂いてしまうということがあったそうなんです。これも本当のことかはわかりませんが、2018年~2020年くらいまでグテの絡みはそれ以前よりも少なく感じるようになりました。
余談ではありますが、2018年~2020年頃グテがあまり絡んでいない
代わりにグクミンがイチャイチャしまくっていたもんで、私はてっきりこっちがガチなのかと思っておりましたが。
ですが、最近になってまたグテの絡みが多くなってきましたよね!
それはテテが昔とは少し変わってしまって率先してしゃべらなくなったことを発端として
グクテテの間になんとなくお互いに気まずい雰囲気を感じていて
お互いに少し壁を作っていたということを二人で話し合ったんです。
そのおかげで二人の中でのわだかまりが消え、また二人のイチャイチャを私たちファンは拝むことができるようになったというわけです。
私自身『グテシパ』だろうが『グクテテ』だろうが特に気持ち悪いとかそういう感覚を持ち合わせていないので何とも言えませんが、確かにこうした実際の映像が残っている『グテ』に関しては否定せざるをえない状況ということもあって妙にリアル感が増しますよね。
だからこそ『グテシパの考察』を見て皆さんは怖くなってしまうのではないでしょうか。
だって、絶対ありえない!と思える二人なら怖くなったり、気持ち悪くなったりしないじゃないですか!
少しでも可能性を否めないからこそ『考察』によって現実味を感じてしまうのだと私は思います。
嫌いな人が多いの理由はガチだから?
『グテシパ』の考察について調査してきましたが、『グテシパ 考察』などと調べると必ず
『気持ち悪い』『やめてほしい』『嫌い』などというネガティブなワードが出てくるんですよね。
それって一体なぜなのでしょうか。
そこで私は今回『グテシパ』が嫌われる理由はその考察が『ガチ』だからなのかなという所に焦点を当ててみました。
グテがどうこうって言うよりグテシパさんの考察が苦手。。
事実を言ってるならまだしも想像の範疇越えないことを平気で広めてるから(しかも大手)それを信じてしまう人増えるのがやりきれないだからほんの近づかないのが正解です、お互い
グミに時間を費やしましょっ❤️— 深雨(みう) (@miu20200801) January 1, 2021
ほんとグテシパもグミシパも気持ち悪いのかたまり
張り合う意味だろ
がそもそもミジュと関係あった時点で全て考察が崩れてるんだからw https://t.co/YTmEnEYR5C— 。 (@e0rdk) October 3, 2020
めちゃくちゃ否定されてますね。
やっぱりガチだと感じてしまうほどのリアルな考察をしている『グテシパ』さんたちが多いからという所が濃厚なのかなと思います。
でもなんでしょうね!
実は、『グテシパ』に興味がない人ってこうして改めて調べてみないとわからなくて
私は今回こうして改めてしっかりと調べてみて
『グテシパ』が嫌われていることや『グテシパ』と『グテシパ否定派』の方々の論争のようなものがあるということを初めて知りました。
元々グテのイチャイチャぶりも知ってましたし、実際にリップ音が残されている動画が存在することも知っておりましたが、特に気にしたことがないんですよね。
ファンが喜ぶからあえてやってくれてんのかなーくらいにしか思っていなかったり(笑)
きっと私の推しへの愛情表現が少し違うのかもしれませんが、本当に興味ない人にとってはそんな感じなんだと思います。
つまり何が言いたいかというと、好きも嫌いも紙一重なんです。
『グテシパ』を嫌っている人は嫌いだから気にしてグテシパの考察をチェックしてしまうんですよね!
本当に見たくなければミュート機能やワードフィルターなどを設定すればそもそも目にすることすらなくなるので否定するということは少なからず心のどこかで『グテシパ』に興味があるんだと私は思います。
BTSも世界的に有名なアイドルグループへと成長していくにつれてファンも当然多くなり、本当に様々な考えを持つ方がファンとして存在していると思います。
その為、もちろん自分と考えが合わない愛情表現をしているファンの方々も存在するということを心の片隅にそっと置いといて上げるだけで、きっと嫌いな『グテシパ』に出会っても冷静に対処できると思いますし、こういう人もいるよね!それぞれの推し方で楽しもうね!という気持ちにもなれる気がしませんか?
私たちや『グテシパ』の皆さんが一生懸命考察したところで結局本当のところは本人達にしかわからないんですよね!
もちろん公式が正式にグテが付き合ってますなどの発表をしたとしても私はこれまでと変わらず彼らを応援していきますし、それで見る目が変わるわけでもありません。
基本的に推しが幸せで生きていてくれるならそれでいいスタンス系オタクなもので
皆さんからしたら物足りない系オタクに認定されてしまうかもしれませんが
私自身プライベートなどでも嫌いと認識してしまうものほど気になって気にしてどんどん嫌いになってしまうんですよね。
それって本当に自分にとってストレスになるので
知らぬが仏という言葉の通りに自ら苦手なものから離れるというのもグテシパが嫌いな方へぜひおすすめしたいです。
まとめ
今回はグテシパの考察は怖くて気持ち悪いのか、嫌いな人が多い理由はガチだからなのか?について調査していきました。
私的にはグテシパの考察はあながち間違ってはいないと思います。実際に動画などが残されていることもあることで考察が妙にリアルに感じてしまい、それがグテシパをより搔き立てている反面、グテシパが嫌いな人にとってはその生々しい考察に恐怖を覚えて嫌いになってしまうということが起こっているのではないかと思います。
どうしても苦手でグテシパが嫌いな場合はその人たちを否定するよりも、自ら見ないことやSNSに流れてこないフィルタ対策などで回避していくことをおススメします。
嫌いなものを無理してみる必要はありません。
自分の推し方に合った方法と自分に合った人たちとの交流でぜひオタク活動を楽しんでいただきたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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