ガールズプラネット999審査員の男の人は誰なの?プロフィールや経歴を調べてみた!

第5話で大量に脱落者が発生し、99名から54名まで候補者が絞られたガールズプラネット999

視聴者投票の結果も気になりますが、6人のマスター(審査員)がどんな評価をするのおかも気になりますね。

今回はマスターのうち男性3名について、プロフィールや経歴を調べてみました。






プラネットマスターの男性は誰?

番組でMCを担当しているプラネットマスターは、俳優として活躍するヨ・ジングさんです。

物腰が優しくてイケメンなだけでなく、参加者のかわいいパフォーマンスに思わず微笑んだり、参加者の宿舎までおやつの差し入れをしてくれる心優しいお兄さんです。

ヨ・ジングのプロフィール

名前ヨ・ジング/YOE JIN-GOO/여진구
職業俳優
生年月日1997年8月13日(24歳)

まだ24歳と若いですが、2005年の8歳の時に子役としてデビューしているので芸歴は16年と長いです。

映画『サッド・ムービー』でデビューし、以降映画やドラマで主人公の子ども時代を演じる子役として活躍します。

転機となったのは主役を演じた2013年の映画『ファイ 悪魔に育てられた少年』。

誘拐犯に育てられた少年という難役を演じ切り、若干15歳ながら韓国国内の映画祭で新人賞を総なめにしました。

演技中は豹変する実力派俳優

監督がヨ・ジングを主演に選んだ理由は「子役にありがちなテクニック頼りの演技ではなく、演技者として葛藤と狂気を体現していた」為だそうです。

ガルプラではおっとりした優しいオッパ(お兄さん)なので、演技で豹変する姿が想像つきませんね。

子役のイメージから脱皮し大人の俳優へと生まれ変わるのは相当大変なはずですが、ヨ・ジングは確実に実績を積み上げている俳優です。

ボーカルマスターの男性は誰?

ボーカルマスターの男性は、イム・ハンビョルさんです。
パフォーマーが音程を外すと歯を食いしばって「残念!」という顔をするので、失敗が視聴者にもすぐ分かる怖い存在です。

イム・ハンビョルのプロフィール

名前イム・ハンビョル/LIM HANBYUL/임한별
職業歌手
別名義 Onestar(作曲家)
生年月日 1989年2月8日(32歳)

高校で音楽を学び、卒業後アイドルグループ「A’st1」のメンバーとしてデビュー。

その後「Monday Kiz」ボーカルとして活動しました。

2015年にグループを脱退し、ソロ歌手イム・ハンビョルとしてシングルをリリース。

以降、バラード歌手としてドラマサウンドトラックへの曲提供や、バラード歌手としてライブ活動を行っています。

またOnestar名義で作曲家としての顔を持っています。

グループX1のデビューアルバム「飛翔:QUANTUM LEAP」ではタイトル曲「FLASH」の作詞及び作曲を手がけました。

ライブで必ず盛り上がる、とてもかっこいい曲です!!

熱い性格で優しい面もあるベテラン歌手

Mnetが製作したオーディション番組「PRODUCE X 101」を通じて誕生したグループX1は、華々しくデビューしたものの、

Mnetの投票操作騒ぎによってデビュー4ヶ月で解散を電撃発表。

このときハンビョルさんは自身のInstagramにX1にむけた長文メッセージを掲載しました。

「録音室で苦労した日々が、デビューショーで実感が湧かないような表情をしていた君たちの姿が、もう思い出になるとは。これから会える日がもっと多くなると思って、もっと優しくしてあげられなくてすまない

「僕みたいな奴も数え切れないくらい転びながら未だに音楽やってるから、君たちもきっとまた立ち上がるよ。」

「頑張った君たちに何の罪がある。君たちを応援する多くのファンのためにも、もっとしっかり堂々と立ち上がりなさい。」

「大人たちの過ちを乗り越えて見よがしに飛翔する君たちになることを心から祈る。」

厳しいだけでなく、音楽とアーティストを愛する熱い性格の持ち主なんですね。

ハンビョルさんはこのメッセージを発信していいものかかなり悩んだそうですが、メンバーに気持ちを伝えずに後悔しないために、発信を決意したそうです。

メンバーだけでなく、Mnetもハンビョルさんの言葉を真摯に受け止めてほしいですね。

ダンスマスターの男性は誰?

男性のダンスマスターはペク・グヨンさんです。

クールそうに見えますが、気に入ったパフォーマンスでは全身でリズムに乗りながら「いいよ!!」という顔をしてくれる、リアクションの大きいマスターです。

ペク・グヨンのプロフィール

名前ペク・グヨン/BACK KOOYOUNG/백구영
職業振付師・ダンサー
別名義 Mihawk Back
生年月日 1985年12月19日(38歳)

ペク・グヨンさんは『Mihawk Back』という名義で振付師・ダンサーとして活躍しています。

顔立ちが整っているのでアイドル出身にも見えますが、アイドルや歌手としての活動経験はないようです。

EXO、レッドベルベット、少女時代、シャイニーテミン、BoA、東方神起など、

SMエンターテインメント所属アーティストのダンス振り付けを担当してきたことで有名です。

特にEXOとの関わりが強く、多くの曲の振付を担当してきました。

アーティストのバックダンサーとしての出演も多く、KPOPファンの間では有名な方です。

オーディション番組でのペク・グヨン

オーディション番組への出演は初めてではありません。

Mnetの「Road to Kingdom」ではTHE BOYZの振付師として出演しました。

優勝したTHE BOYZは、その後発表した5thミニアルバムのタイトル曲「The Stealer」に、総括パフォーマンス・ディレクターとしてペク・グヨンさんを迎えました。

披露された「The Stealer」はTHE BOYZのファンからも「ダンスがかっこいい!」と評判だそうです。

ENHYPENのデビューメンバーを決定した番組『I-LAND』にも関わっており、出演はありませんでしたがタイトル曲「Calling (Run To You)」の振付を担当したそうです。


暗闇から光を目指す楽曲イメージが、これまでペク・グヨンさんが担当してきた作品とも一致していますね。

今回のガルプラでもシグナルソング「O.O.O」の振付を、もう一人のダンスマスターチャン・ジュヒと共に担当しています。

「O.O.O」の振り付けは少女達の可憐さとパワフルさ両方を楽しめる振付です。

簡単に踊れるレベルのダンスではないですが、真似したくなりますよね!

ペク・グヨンの結婚相手は日本人!?

2017年にペク・グヨンは日本人女性と結婚しています。

結婚式にはSMエンターテイメントのアイドルが集まり、Super Juniorのウニョクが司会を担当したそうです。

さらに祝歌をEXOや東方神起がプレゼントしたそうで、信じられいほど豪華な結婚式ですね。

現在はお子さんが生まれ、公式インスタには家族の写真がしばしば登場します。

写真からメロメロな様子と、子育てに奮闘する姿が伝わってきます。

まとめ

マスターの性格が分かるとますます番組が楽しくなりますね!

厳しいことも伝えなければいけない立場ですが、参加者たちの未来にむけて夢を支えて欲しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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