【TWICE】ミサモ(MISAMO)炎上した過去があるの?内容をまとめてみた!

TWICEの日本人メンバー『ミナ』『サナ』『モモ』の3人からなる『MISAMO』

3人の頭文字をとってMISAMOという愛称で呼ばれています。

今年デビュー7周年を迎えるTWICE。世界中で大人気のガールズグループです。

そんなTWICEの日本人メンバーMIMOSAの3人は、異国の地での活動で楽しいことや

嬉しいことばかりでなくツラい経験もあったと思います。

今回はMIMOSAの炎上した過去があるのか、またどのような内容で炎上したのか

見ていきたいと思います。


ミサモ(MISAMO)炎上した過去があるの?


KPOPアイドルの炎上は、ほんの些細なことがきっかけで起こります。KPOPアイドルに

炎上は付き物といってもいいほどです。炎上する理由は様々ですが、行動や発言が

炎上に繋がることが多いですね。MISAMOの3人は、デビューしてからこれまでの活動を

通して炎上したことがあるのでしょうか?見ていきましょう。

炎上した過去あり?

調べてみると、MISAMOは過去に炎上したことがあるようです。

それは、MISAMO3人に対してとサナ個人に対してでした。

この炎上には歴史的なものや政治的な問題が絡んでいるようで、本人たちが悪いと

いうことではありません。次にどのような炎上内容だったかを見ていきましょう。

炎上内容

MISAMOの炎上は過去3回あるようで、それぞれどのようなものだったのか

まとめてみました。

VLIVE


2018年6月にMISAMOがVLIVEをしたときのことです。その時に、3人が日本語で

ずっと話していたことが一部のファンから良く思われなかったようですね。

VLIVEは、好きなKPOPアイドルとファンがチャットで交流できる動画配信ですが、

3人は終始日本語で会話をしたようです。日本のギャグを言ったりモノマネをしたり、

その配信を見ていた韓国人ファンから

「日本語で話すので何を言っているのか理解できない」

「日本のファンたちと楽しんだ」というものでした。

また、メンバーのひとりから

「私たちの言ってることわからないでしょ?」

というような発言があり、これに対しても不満の声もあがったようです。

後日、このVLIVEの字幕がアップされました。日本人のファンにとっては、

ほとんどが韓国語でおこなわれるVLIVEでMISAMOの日本語が聞けるのは嬉しいですよね。

このVLIVEについては、一部の韓国人ファンから不満があって炎上したようですが

「どこが悪いのかわからない」

「日本語でも韓国語でも関係ない」

と思う韓国人ファンも多かったです。MISAMOはKPOPアイドルとして韓国で

活動しているので、韓国語といったイメージがあるのかもしれませんが、

母国語を話すMISAMOも温かく見守ってほしいですね。

日本製品不買運動

2019年4月に日本政府が、半導体などの材料3品目を対象にする輸出規制強化した政策が

ありました。これを受けて、韓国で日本製品の不買運動が行われました。

韓国で活動する日本人メンバーMISAMOに対しても、退出要求があるなど影響したようで

す。これはMISAMOだけでなく、韓国で活動する他のKPOPアイドルにも退出要求があった

ようです。この件は、MISAMOが悪いわけではなく国と国同士の政治的な問題です。

それが韓国で活動する日本人のアイドルに影響することは違いますよね。

サナの年号騒動


これは平成から令和に年号が変わるとき、サナがInstagramに投稿した内容が

発端となり炎上してしまいました。2019年5月1日に日本では年号が「平成から令和」に

変わりました。

4月30日にサナはInstagramに

「平成生まれとして、平成が終わるのはどこかさみしいけど、平成お疲れ様でした」

と投稿しています。このことが一部の韓国人から非難されました。

「日本へ帰れ」「公式アカウントに年号変更の心境を載せるのはよくないと思う」など

批判が相次ぎました。日本の年号を使ったことが更に炎上原因となったようです。

韓国国内には反日感情をもっている韓国人の方もまだ多いようなので、このサナの一件を

見るとほんとに些細なことが大きな問題となり炎上に発展していくんだなと思いました。

サナはこの件で、精神的にまいってしまったようで音楽番組に泣きながら出勤している

様子がとらえられました。

まとめ

今回はMISAMOの過去の炎上について見てきました。今回見てきた3件の炎上は、

誰が見ても3人が悪いというものではありません。国と国の政治的な問題のために

巻き込まれてしまった被害者ですよね。アイドルって本当に言動に細心の注意を

払わないといけないんだなと改めて考えさせられました。

そんな炎上経験のあるMISAMOですが、MISAMOとしてユニットデビューするのでは

ないかと報道されました。所属事務所のJYPがMISAMOで商品登録の出願をおこなった

ことが明らかになったからです。今後、MISAMOとして更なる活躍が期待されます。

異国の地で頑張っているMISOMOが、心身共に健康でこれからも活躍してくれることを

願います。

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